主な種類
熊童子(くまどうじ)
福娘(ふくむすめ)
だるま福娘
白美人
銀波錦(ぎんぱにしき)
紅覆輪(べにふくりん)
子猫の爪
ペンデンス
ゴルビュー
オルビキュラター
特徴
コチレドンは、春秋型と夏型とありますが ほとんどの種類が夏と冬に休眠期に入る春秋型です。
形も様々で、白粉葉や美毛髪などがあります。大きさも小ぶりのものから手のひらサイズの葉になるものもあります。小型品種は、成長していくと木質化していくので 幹の部分が木のようにもなります。
品種によっては夏の暑さに弱く 5月ごろから葉がボロボロと落ちてしまうことがあります。仮に全部落ちてしっまっても 死んでないこともあるので秋ごろから葉が出てくることがありますので様子を見てから処分するかを決めた方が良いです。
また、色や形が一年中変わらない品種もあります。
好みの合ったものを探すと良いでしょう。
適した置き場所&育て方は
季節ごとの育て方
春
場所:風通しの良い 日なたにおきましょう。水のやり方:土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
肥料:与えなくても良いのですが、与えるのであれば少量の液体肥料もしくは緩効性肥料を与えましょう。速く成長します。
場所:風通しの良い 日なたにおきましょう。水のやり方:土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
肥料:与えなくても良いのですが、与えるのであれば少量の液体肥料もしくは緩効性肥料を与えましょう。速く成長します。
夏
場所:風通しの良い 半日陰におきましょう。
水のやり方:涼しい夕方の時間帯に鉢が湿る程度だけ月に1回与えましょう。水のやりすぎによる根腐れを起こさせないように気をつけてください。
場所:風通しの良い 半日陰におきましょう。
水のやり方:涼しい夕方の時間帯に鉢が湿る程度だけ月に1回与えましょう。水のやりすぎによる根腐れを起こさせないように気をつけてください。
秋
場所:風通しの良い 日なたにおきましょう。
水のやり方:土の表面が乾いたら与えましょう。
肥料:与えなくても良いのですが、与えるのであれば少量の液体肥料もしくは緩効性肥料を与えましょう。速く成長します。
場所:風通しの良い 日なたにおきましょう。
水のやり方:土の表面が乾いたら与えましょう。
肥料:与えなくても良いのですが、与えるのであれば少量の液体肥料もしくは緩効性肥料を与えましょう。速く成長します。
冬
場所:日当たりの良い室内におきましょう。
水のやり方:日が昇り午前中からお昼にかけての暖かくなる時間帯に与えましょう。0℃以下の日は無理して与えなくても良いです。月に1度ぐらいで良いです。
場所:日当たりの良い室内におきましょう。
水のやり方:日が昇り午前中からお昼にかけての暖かくなる時間帯に与えましょう。0℃以下の日は無理して与えなくても良いです。月に1度ぐらいで良いです。
病気の原因
カイガラムシ、アブラムシ、 イモムシがつくことがあります。農薬などで防げますが葉がきれいなので粒剤の薬など使うと葉が汚れません。
枯れ葉などで病気の原因になりますので枯れ葉は直ぐに取り除きましょう。
注意ポイント
コチレドンは、水不足でも強いですのでやりすぎによる根腐れや葉落ちの原因になりますので気をつけてください。また、葉がきれいな品種(毛の生えている)ものなどは葉に水をかけない様に根元にかけましょう。雨ざらしもダメです。雨の当たらない場所に。
肥料も少なくてよく 与えすぎると葉の色が悪くなったり、分厚くなり過ぎたり枝が曲がったりする原因になります。初心者は、与えなくても良いです。
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