主な種類
- 愛染錦(あいぜんにしき)
- 艶姿 (あですがた)
- 黒法師(くろほうし)
- 夕映え(ゆうばえ)
- 小人の祭り(こびとのまつり)
特徴
アエオニウムは、木立性で上の方に伸びていく植物で 葉は、幹の先端で花のように放射状に広がります。成長するにつれて古い葉は落ち 棒のように幹が伸びてその先端に葉が広がっていきます。まるで風の日の強いときの傘がひっくり返ったような容姿です。また、平べったい葉が 放射状に重なった状態をロゼット状といいます。葉は肉厚でヘラ状のものが多いです。小さなものから大きくなるものと様々です。
育て方は春秋型と冬型で、種類によっては黄色 赤 ピンクなどの花が秋から春にかけて咲きます。
適した置き場所&育て方は
季節ごとの育て方
春
場所:風通しの良い日なたにおきましょう。
水のやり方:土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
肥料:液体肥料もしくは緩効性肥料を一度だけ与えましょう。
場所:風通しの良い日なたにおきましょう。
水のやり方:土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
肥料:液体肥料もしくは緩効性肥料を一度だけ与えましょう。
夏
場所:風通しの良い半日陰におきましょう。
水のやり方:1か月に1回程度を目安に 土の表面を乾いた感じにしましょう。
場所:風通しの良い半日陰におきましょう。
水のやり方:1か月に1回程度を目安に 土の表面を乾いた感じにしましょう。
秋
場所:風通しの良い日なたにおきましょう。
水のやり方:土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
肥料:液体肥料もしくは緩効性肥料を一度だけ与えましょう。
場所:風通しの良い日なたにおきましょう。
水のやり方:土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
肥料:液体肥料もしくは緩効性肥料を一度だけ与えましょう。
冬
場所:日当たりの良い室内におきましょう。
水のやり方:1か月に1回程度を目安に 土の表面を乾いた感じにしましょう。
場所:日当たりの良い室内におきましょう。
水のやり方:1か月に1回程度を目安に 土の表面を乾いた感じにしましょう。
病気と害虫
風通しの悪い所に置いてた場合に 根腐れなどして病気になることがあります。
アブラムシ、カイガラムシ ワタムシなど 種類によっては発生します。殺虫剤などで予防しましょう。
注意ポイント
激しい暑さと寒さが苦手な植物です。特に真夏は 直射日光を避けましょう。半日陰が良いでしょう。通常は風通しの良い日なたに置きまた、雨の当たらない場所に置くことです。
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