観葉植物 ヘゴの特徴と育て方は?

ヘゴ 種類
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観葉植物 ヘゴの特徴と育て方は?

ヘゴは大型のシダ植物で、鳥の羽のような美しい葉をたくさんつける観葉植物です。
耐陰性があるため室内でも育てやすく、インテリアグリーンとしても人気があります。

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+特徴

ヘゴは、ヘゴ科ヘゴ属の品種で、原産地は日本です。
品種数が多く、世界中の熱帯~亜熱帯に約800種類が自生しており、野生のヘゴは成長すると高さが8mを超える高木になることもあります。

観葉植物として一般的に流通しているのは、沖縄が原産の「ヒカゲヘゴ」や小笠原諸島が原産の「マルハチ」などです。
ヒカゲヘゴは7mを超える樹高に成長する品種で、周りに日陰ができることに由来して名付けられたとされています。
また、マルハチは10mを超える大型種で、枯れ落ちた葉で丸に八を書いたような跡が残ることが名前の由来だそうです。

ヘゴの幹部分は木材として用いられ、ガーデニングなどに使われる「ヘゴ支柱」もヘゴの木から採取されています。
近年は乱獲が原因で野生のヘゴは減少傾向にあり、ワシントン条約で保護されている貴重な植物です。

野生のヘゴは10m近くなる大きなものが多いですが、観葉植物として一般的に流通しているものは成長しても2m程度で、室内でも育つ耐陰性があります。
お部屋のシンボルツリーにもなる、存在感がある品種です。

+育て方

一年を通して、風通しの良い明るい場所で管理しましょう。
室内・室外問わず育てられますが、寒さには弱いため注意してください。
また、乾燥にも弱いため、水やりは様子を見ながらこまめにおこないましょう。

・春
風通しが良く明るい場所で育てましょう。
日光を好みますが耐陰性もあるため、室内でも問題なく育てられます。

水やりは、土の表面が乾いたら底穴から水が流れ出るくらいにたっぷりと与えてください。
与えた後は、受け皿に水が溜まったままにならないように注意しましょう。
乾燥を嫌うため水切れしないようにしてください。

肥料は春から秋にかけての2か月に1回程度、緩効性肥料を与えると良いでしょう。

・夏
風通しの良い場所で育てますが、直射日光には注意が必要です。
日光を好みますが、強すぎる光では葉焼けをおこす可能性があるため、適度に遮光しましょう。
室内で育てる場合は冷房の風が直接あたらない場所を選んでください。

夏場は暑さで鉢が乾きやすいので、土の状態をよく確認しましょう。
日中の暑い時間帯に与えると鉢内が蒸れてしまうので、夕方以降の暑さが落ち着いた時間帯に与えてください。

・秋
風通しが良く明るい場所で育てます。
冬が近づくにつれて気温が下がってくると休眠期に入るので、状態をみながら水やりの回数を徐々に減らしてください。
また、15度を下回るような地域では、室内で管理しましょう。

・冬
風通しが良く明るい場所で育てますが、寒さには弱いので室内で管理してください。
室内の暖かい場所に移動させ、暖房などの風が直接あたらない場所で管理しましょう。
窓際などに置く場合は朝晩気温が下がりやすいので注意が必要です。

休眠期にあたるので水やりは控えめにし、土が完全に乾いてから与えてください。
たくさん与えると土が乾きづらくなるので、様子を見ながらにしましょう。

ヘゴ

+病気と害虫

ヘゴは、カイガラムシなどの害虫がつくことがあります。
発見したらピンセットなどですぐに駆除するようにしましょう。
数が多い場合は市販の殺虫剤を使用するのもおすすめです。

 

+注意ポイント

ヘゴは室内・室外問わず育てられますが、寒さには弱い性質をもつため注意が必要です。
冬場は室内で管理し、暖房の風があたらないようにしましょう。
夏場の直射日光は葉焼けをおこす可能性があるので、葉の状態をよく見ながら適度に遮光してください。
また、冷房の風にもあたらないように注意しましょう。

ヘゴは乾燥に弱く、少しの水切れで枯れてしまう可能性があります。
春から秋は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
反対に、冬場は休眠期に入るので乾燥気味を保ってください。

+一般的な価格(販売価格)

ヘゴはサイズや品種によって価格が変わりますが、1,000~3,000円程度で入手可能です。
サイズが大きくなると1万円を超えるものもあるので、置き場所に合わせて選ぶと良いでしょう。

室内・室外問わず育てられ、シンボルツリーとしても楽しめるヘゴ。
ぜひ、ヘゴの魅力を体感してみてください。

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