春に飾りたいオススメ球根植物ベスト8

球根植物
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春に飾りたいオススメ球根植物ベスト8

春に綺麗な花を咲かせる球根植物を8つご紹介します。

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1. チューリップ

チューリップ

 

 

 

 

オススメ理由

チューリップは、球根植物の定番で色とりどりの可愛らしい花を咲かせてくれます。
丈夫な性質を持つので、球根選びさえしっかりしておけば、失敗もありません。

育て方

10~11月頃に球根を植え付けます。
地植え・鉢植え問わず、水はけと日当たりの良い場所で育てましょう。

 

風水的オススメの場所

チューリップはどの場所に置いても運気を上げてくれると言われています。
そのため、玄関の外など日光をしっかりと取り込める場所に飾ると見た目も良いのでおすすめです。

注意ポイント

チューリップを鉢植えで育てる場合、水切れしないようにしてください。
開花までに乾燥してしまうと、花を咲かせないことがあるので注意しましょう。

 

2. ヒアシンス

ヒヤシンス

 

 

 

 

 

オススメ理由

ヒアシンスは、3~4月に花を咲かせる球根植物です。
ピンクや白、紫など、小さめの花を茎にたくさん付けて咲く姿が華やかな雰囲気にしてくれます。
水栽培でも育てられるので、気軽に育てやすいのが魅力です。

育て方

10~11月頃に土に植え付けます。
水栽培で育てる場合は、芽が少し伸びている水栽培用の球根を選ぶと失敗がありません。

 

風水的オススメの場所

ヒアシンスは葉をすっと上向きに伸ばすので、陽の性質があると言われています。
そのため、家の東側に飾ると運気アップに効果をもたらしてくれます。

 

注意ポイント

ヒアシンスは、球根を寒さにしっかりとさらしておかなければ花を咲かせない可能性があります。
球根の状態をよく確認して購入するようにしましょう。

 

3. スイセン

 

 

 

 

オススメ理由

スイセンは、黄色や白の花を咲かせる球根植物です。
ラッパのような可愛らしい形をしており、甘い香りをたのしめます。
一度植えたら、何年も楽しめる丈夫な品種なので、手入れに自信がない方も安心して育てられます。

育て方

10~11月頃に植え付けましょう。
日当たりと水はけが良い場所であれば、鉢植え・地植え問わず育てられます。
土が乾いたらたっぷりと水やりをしましょう。

風水的オススメの場所

スイセンは、中国では幸せを運ぶ縁起の良い花として有名です。
玄関などに飾れば、良い運気を呼び込んでくれるでしょう。

注意ポイント

スイセンは日光を好むので、日当たりの良い場所で育ててください。
地植えの場合は、雑草などで日光が遮られないようにしましょう。
雨で水が溜まってしまう場合、土に溝を付けるなどして排水できるようにするのがポイントです。

4. ムスカリ

ムスカリ

 

 

 

 

オススメ理由

ムスカリはぶどうのような可愛らしい見た目の球根植物です。
定番の青紫色から白やピンクなどの花を付けるので、春の庭を明るくしてくれます。
一度開花すると長く楽しめるので、切り花としてお部屋で楽しむことも可能です。

育て方

10~11月頃に植え付けましょう。
日当たりと水はけが良い場所であれば、鉢植え・地植え問わず育てられます。
発芽後は、土の表面が乾いたら水やりをしてください。

風水的オススメの場所

ムスカリは色ごとに風水効果が異なり、定番の青紫色は集中力を高めたり、自分の魅力を高めてくれると言われています。
切り花としてお部屋に飾る場合は、南や西側に置くと良いでしょう。

注意ポイント

ムスカリは植え付けが早すぎると葉だけが大きく成長してしまいます。
バランスよく育てるためにも、植え付けは遅めにするのがポイントです。
また、日照不足でも葉が間延びしてしまいます。

5. フリージア

フリージア

 

 

 

 

オススメ理由

フリージアは色とりどりの花を咲かせるため、春の庭にぴったりな品種です。
すらっとした花姿は和にも洋にも合わせやすく、日本でも古くから親しまれています。

育て方

10~11月頃に植え付けましょう。
日当たりと水はけが良い場所であれば、鉢植え・地植え問わず育てられます。
発芽後は、乾燥気味に育てるのがポイントです。

風水的オススメの場所

フリージアは強運を運んでくれる花と言われています。
春の新生活を上手くスタートできるようにサポートしてくれる花なので、リビングやデスクの上など目に入る場所に飾るのもおすすめです。

注意ポイント

フリージアは霜にあたると傷んでしまうため、寒さが厳しい地域の場合は鉢植えで育てる方が良いです。
また、同じような植物を連作している場合、フリージアが上手く育たない可能性があります。
そのため、フリージアと同じアヤメ科の品種を植えていた場所には球根を植え付けないようにしてください。

6. クロッカス

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オススメ理由

クロッカスは小型の球根植物で、白や紫、黄色などの花を咲かせます。
背丈が低いので、まるで地面から直接花が咲いているように見えるのが特徴です。
上を向いて力いっぱい咲く姿にパワーをもらえます。

育て方

10~11月頃に植え付けましょう。
日当たりと水はけが良い場所であれば、鉢植え・地植え問わず育てられます。
場所が合えば、植えたままでも数年間は花を楽しめます。

風水的オススメの場所

クロッカスは花の色によって風水効果が異なり、紫色を家の南側に飾ることで対人関係を良くしてくれると言われています。
また、黄色を家の西側に飾れば金運アップ効果を期待できます。

注意ポイント

水はけが悪い場所に植えると、球根が腐ってしまう可能性があります。
風通しと日当たりが良い場所に植えて、土が湿ったままにならないようにしましょう。
ただ、植え付けから春までの生育期は、乾燥しすぎないように土が乾いたら水やりをしてください。

7. ラナンキュラス

ラナンキュラス

 

 

 

 

オススメ理由

ラナンキュラスは、花びらを何枚も重ねて咲く豪華な花が魅力の球根植物です。
大輪になると花径が15cmを超えるものもあり、庭を華やかにしてくれます。
花の形・色もさまざまな種類があるので、好みを探す楽しみ方もできます。

育て方

10~12月頃に植え付けましょう。
植え付け後10日間くらいは水を与えないようにしてください。
日当たりの良い場所であれば、鉢植え・地植え問わず育てられます。

風水的オススメの場所

ラナンキュラスは風水において、全ての運気を高めてくれると言われています。
オールマイティーな花なので、いつも目に入る所に飾るのがおすすめです。

注意ポイント

ラナンキュラスは耐寒性があまり強くないので、冬場は霜よけなど寒さ対策を行ってください。
鉢植えで育てる場合は、乾燥のしすぎにも注意しましょう。
土が乾いたら水を与えるようにしてください。

8. アネモネ

アネモネ

 

 

 

 

オススメ理由

アネモネは、花の中心の花芯と周りを囲う花びらのような萼片のコントラストが美しい球根植物です。
色鮮やかな花は庭を華やかにしてくれるので、高い人気を誇っています。
種類も多いので、好みを探せるのが魅力です。

育て方

11~12月頃に植え付けましょう。
球根の上下が少し分かりづらいので、迷う場合は横向きに植えてください。
風通しと日当たりの良い場所に地植えするのがおすすめです。

風水的オススメの場所

アネモネは風水において金運をつかさどると言われています。
そのため、トイレなどに飾っておけば金運の流出を防いで運気を高めてくれます。

注意ポイント

アネモネは、土の温度が高い時期に植えてしまうと球根が腐りやすく、開花しない可能性があります。
そのため、しっかりと土の温度が下がる11月以降に植えてください。
また、植える位置が深すぎると芽の数が少なくなってしまうので注意しましょう。

 

秋に植えて春に咲くおすすめの球根植物を8つご紹介しました。
どの品種も美しい花を咲かせてくれるので、春にぴったりです。
庭を華やかに彩って、気持ちのいいスタートをきってくださいね。

 

 

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