多肉植物

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多肉植物 葉挿し根が出ない うまく育たない原因は?

多肉植物の葉挿しは簡単にできるといわれていますが、根がでなかったり、根がでた後に育たなかったりと失敗してしまうことがあります。うまく育たない原因はどこにあるのか、品種・時期・場所・土などそれぞれのポイントから考えてみましょう。 
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月下美人と月花美人の違いは何でしょうか?

月下美人は成長すると1~2mになるのに対して、月花美人は直径10cm程度と、成長しても比較的小さい品種です。どちらも花を咲かせますが、大きさや香りに差があります。日当たりの良い場所で管理するという点は共通しますが、月下美人は多湿を好み、月花美人は多湿を嫌います。肥料はどちらも緩効性化成肥料か液体肥料を少しずつ与えましょう。価格については、月花美人のほうが比較的安く、月下美人は花のついた苗を買う場合、ぐんと価格が上がります。
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多肉植物 ベンケイソウ科 パキフィツム属の育て方と特徴は?

パキフィツム属は寒さや多湿を嫌うので、風通しの良い明るい場所で管理しましょう。水の与えすぎは根腐れを起こしてしまうので、一年を通して乾燥気味に保ちます。特に冬場は水やりの回数を減らす必要があります。 日照不足になると、葉の色が悪くなったり、間延びや葉が落ちる原因になるため要注意です。夏場は直射日光があたらない半日陰に、冬場は明るい室内に置くなど季節や気温に合わせて場所を変えてあげましょう。葉が白い粉で覆われている品種は、触ると粉が取れて指の形がついてしまう場合があります。また、水やりの際も水がかかると粉が取れて見栄えが悪くなってしまうので丁寧に扱いましょう。パキフィツム属は、ポイントをおさえれば初心者の方でも育てやすい品種なのでおすすめです。
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多肉植物の花 何故 枯れるのか?咲かない原因を問う!

多肉植物にも花が咲く品種があるのをご存じですか?葉や茎で繁殖することが一般的なため花のイメージがありませんが、最近では、花後の種を採取して種から多肉植物を育てる人も多いようです。今回は、多肉植物の花に関する疑問について調べてみました。 
植え替えと増やし方

多肉植物の植え替えと増やし方は、 慣れてきたら覚えたいこと

慣れてきたら覚えたい、多肉植物の植え替えと増やし方多肉植物を育てることに慣れてきたら、植え替えや増やし方を覚えてみましょう。植え替えは、植物が成長するために必要な作業であるほか、大きく育てたい方こそ取り入れたい知識です。増やし方は初心者にも...
寄せ植えの仕方

必見!多肉植物の寄せ植えポイント!初心者でも上手く育つ!

初心者でもセンスよく育つ、多肉植物の寄せ植えのポイントセンスがない、組み合わせ方がわからない、育て方がわからない―寄せ植えに苦手意識はありませんか。多肉植物は、草花と比べて少ない土と水で育つことができるため寄せ植えに向いているほか、繁殖旺盛...
用土と肥料

多肉植物の土と肥料ってどんなものを使うのか?

多肉植物にとって土作りは重要なポイントです。普段、水やりや日当たりの調整などの細かい世話がいらない分、植え付けや植え替え時の土作りが肝心です。最初のうちは市販の多肉植物用の培養土で十分ですが、慣れてきたらお好みに応じて培養土に少し工夫することで、自分好みの鉢に育てることができます。 
病気と害虫の種類と対策

多肉植物が かかりやすい病害虫対策を知ろう!

多肉植物は、草花や野菜に比べて病気や害虫にはかかりにくいと言われています。ただし、一度病気や害虫にかかると手遅れの場合もあるため万が一に備えて準備をしておきましょう。病気や害虫は、気付いた時には手遅れな場合があります。定期的に多肉植物の様子を観察するほか、適切な時期に植え替えを行うことで、病害虫に早期に気付くことができます。このほか、適度な日当たりと風通しなど、基本的な多肉植物の育て方を怠らないことも重要です。
季節ごとの育て方

多肉植物の育て方には 季節型別があること知っていますか?

ぷっくりとした葉と茎。水分をたっぷりと蓄えた体格は、雨が少なく気温の変化が激しい環境でも生き延びるための多肉植物の知恵です。体内に水分を蓄えることで厳しい環境に適応してきた多肉植物は、成長の時期と休眠の時期とが明確に分かれています。そのため一般的な草花であれば季節を問わず水をあげれば元気になりますが、多肉植物の場合は、休眠期に水を与えてしまうと最悪は枯れてしまう場合があります。
多肉植物

多肉植物 トウダイグサ科 ユーフォルビア属の育て方と特徴は?

ユーフォルビアは、熱帯から温帯(アフリカ大陸、中東、アジアなど)を原産地とするため、高温で乾燥した環境を好みます。寒さには弱いため、冬の管理には気を付ける必要がありますが、それ以外は比較的育てやすい品種です。1年を通して日当たりと風通しのよい場所で育てます。ただし、寒さに弱いため冬は日当たりの良い室内に移動させましょう。
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