般若 ランポー玉 アストロフィツム属の育て方

アストロフィツム属
ランポー玉
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般若 ランポー玉 アストロフィツム属

 

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アストロフィツム属

アストロフィツム属は、銀河のような白や銀色の斑点があることから、「有星類」と呼ばれています。稜は少なく切り込みも浅いため、上から見ると、丸や星のようなかわいらしい形をしています。寒さが苦手なため、5度を下回らない環境で生育する必要はありますが、それ以外は育てやすく、トゲがない品種も多いため扱いやすく人気です。

 

般若(ハンニャ)Astrophytum ornatum

般若

丸く上に向かって伸びる姿、切れ込みの深い稜線、鋭いトゲなど、サボテンらしい特徴はありつつ、所々に星屑を散りばめたような白い斑点が現れるのが美しい品種です。原産地はメキシコで、暑さ寒さに比較的強く育てやすいです。

水やりは、気候が穏やかな春と秋は、土の表面が乾いたらたぷりと与えるようにして、夏と冬は控えめにします。

春には、黄色い花を咲かせることがあります。

 

 ランポー玉 Astrophytum myriostigma

ランポー玉

ランポー玉は、稜がふっくらとして丸く、上から見ると星のような形をしています。白い斑点が全体を覆う表面も美しく、稜の数や斑点の入り方、斑の有無などにより変種や交配種も豊富です。原産地はメキシコで、冬の寒さと夏の直射日光に気をつければ比較的育てやすく、トゲもないため、初心者でも扱いやすい品種です。

水やりは、気候が穏やかな春と秋は、土の表面が乾いたらたぷりと与えるようにして、夏と冬は控えめにします。

春から秋にかけては、黄色い花を咲かせることがあります。

 

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